「時間がない」なんて言い訳だ。Apple watchとDraftsで即メモする

ないのは時間じゃなくて体力かもしれない説。

もう一年以上Apple watchを使っているけど、ここ半年くらいは調子が悪くてあからさまに運動量が減り、ついに「心肺機能が低下しています」と忠告された。
こりゃーいかんなとなって、頑張って毎日愛犬と散歩に行き、洗濯物はなるべく乾燥機を使わず干すようにし…とやったら、もうそれだけで疲れて作業どころではない。
主婦なので家事をしつつ曲を書いているんだけど、夜にちゃんと寝ないと昼間の活動に支障が出る。まあそれは誰でもそうかもしれんが。

Apple watchといえば、どうしてかしらんがApple純正メモは使えない。当然音声入力もできない。
一時期Draftsというアプリで音声入力からの即メモをしていたんだけど、いつの間にか使えなくなってしまい、アンインストールした。
が、不便さに耐えかねて最近またインストールしたら、どうやら復活したっぽい?

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いつからか知らんけど、コンプリケーションからワンタップで音声入力できるようになっていた。
これめちゃくちゃ便利。私のApple watchはHey Siriが思うように反応してくれないんだけど、こっちはタップで起動し、あとは喋るだけでいい。
ブログのネタを思いついたらメモ、洗濯用洗剤がなくなったら「洗濯用洗剤」ってメモ、誰さんに贈りものをすると思い出したらメモ。
とりあえずメモしておいて、あとでノートアプリに飛ばすなり、買い物リストに追加するなり、なんでもできる。

App Store
‎Drafts ‎Drafts is where text starts. Quickly capture text and send it almost anywhere! Drafts turns text into action with almost limitless possibilities – it’s a quick...

またそのメモした内容を飛ばす(共有する)のもめちゃくちゃ簡単で良いのだ。
iPhoneだったら右からスワイプしてサイドバーを出し、上から2つめあたりの「Share」を選択すれば、他のアプリに共有できる。うまくいかなかったら「Copy」でまるまるコピーして貼り付けてもいい。

Apple watchを持っているならぜひ試してみてほしい。
単純にメモアプリとしてもDraftsは優秀なので。

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